スタッフブログ
そうだ那須に行こう
先日3月26日は我らが「こやさん」が代表理事を務める、
【一般社団法人ReNASU】のフェスVol.2を大田原市にある栃木県立県北体育館にて開催!
雨にもかかわらず沢山のお客様に足を運んで頂きました。
来場者数は4.100名という事で目標の4.000人を見事にっ突破致しました!!
みなさん、こんにちは!
こやさんの番人こと小久保君です。
唐突に「ReNASU」と切り出しましたが、説明致します。
↓↓そもそもの目的はこう↓↓
那須地域の未来をつくる
那須雇用10,000人プロジェクトは、那須地域の雇用を10,000人増やすことを目標にしています。
雇用を増やすことで人口が増え、那須地域が盛り上がると期待しています。
平たく言えば那須地域を日本の中心にしようという町興し、地方創生をやっております。
田舎が発展しない、過疎化する根本的な理由は若者の流出が挙げられますが、
なぜそうなってしまうのか?
まず、大きな理由の一つとしては進学ですね。
大学や専門学校に進学しそのまま就職、結婚という流れ。
学びの場が無い、働く場所が無い、遊ぶ場所が無い・・・ETC
どうしたら子供たちが帰ってきたいと思う那須になるのか?
帰ってくるだけじゃない、旅行は那須に行きたい!移住したい!那須で仕事がしたい!
そう思ってもらえるような日本一イケてる町にしたい!
那須だけではないはずですが、そういった地方の町興しのモデルにも
なれば良いな!という思いも込めて活動しています。
新型コロナウィルスの流行により、「東京一極集中の是正」が動き始めたかと思いきや
その影響も薄れ、社会経済活動の正常化が進んだことに伴い、再び東京圏回帰の傾向が強まってきております。
岸田首相は2023年度から地域活性化の新たな5カ年計画「デジタル田園都市国家構想」を本格的にスタートさせ、
デジタル技術の活用による地方への移住促進を狙うが、専門家などから効果は限定的との見方も出ているようです。
一時的に仕事が減って転出も増えたが、若者のニーズを満たす仕事は依然東京に集中しており、
転入超過は今後拡大するのではないかと見込まれています。
しかし皆さん!
今那須に来ないと本当に後悔しますよ!?
私たちが那須を日本一にしちゃったら、その後では完全に乗り遅れですよ?
今、移住支援もあり地方での起業や東京圏からUIJターンにより起業・就業をする方へ
地方公共団体からの支援金が最大で300万円~!!
・自然環境(日光国立公園指定区域、環境省ビジターセンターもある)・景観・空気・動物・虫
・農作物(生乳生産額全国第2位の酪農地帯/いちご収穫量54年連続日本一)
・ビール(那須ロイヤルスタウトがワールドビアアワード2022で世界一になりました。)
※日本酒・ワインなどのお酒も有名です。
・温泉(塩原・板室・那須)湯治場・水が綺麗(農作物や酒だけではなく、蕎麦なども美味しい)
・那須御用邸(自然災害に強いという裏付け)・人の好さ
・東京からのアクセス(那須塩原駅・那須IC・黒磯IC・西那須野IC)
・アウトレットがある・不動産の価格(安い)
こんな素晴らしい町他にはありません!
不動産、別荘、移住に関してのご相談、何でもしてください!
そして、一緒に那須を盛り上げていきたいという方、
是非ご連絡ください!!
お待ち致しております!